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  • バンコク修行 (3) 機内食篇

    バンコク修行 (3) 機内食篇

    空飛ぶレストランBEED

    JALではBEDD SKY AUBERGE by JALと称して有名シェフ監修の機内食を提供しており、ビジネスクラスに乗る最大の楽しみと言っても過言ではない。離陸後30分ほどで給仕されるウェルカムドリンク。まずはこの写真から。

    機内のシャンパーニュ

    なんでも、修行僧の間では定番の構図で、ビジネスに乗ったらシャンパーニュをもらい、窓越しの青空と一緒に写すのである。せっかくなので私も真似しようと乗る前から計画していたのだが、すっかりそんなことは忘れてしまって、半分ほど飲んでしまってから、慌てて飲み口を拭って撮影した。グラスの中のシャンパーニュが少ないのはそういう訳であるが、馴れないことはするものではない。

    さて、お待ちかねの機内食であるが、バンコク線の洋食は麻布十番にレストランを持つオーナーシェフのプロデュースとのこと。

    機内食前菜

    前菜は「春キャベツと花のサラダ、国産牛のローストビーフと山葵のソース」、食べられる花びら、ジュレ、一見ただのマヨネーズのように見えて実はスパイスのきいた山葵ソースなど、趣向を凝らした高級料理らしい前菜で、安いけど美味いものをがモットーの筆者の普段の食事とは別世界である。

    機内食メイン

    そして、メインが「和牛サーロインステーキのマスタードソース」であった。メインはステーキか魚を選べるのだが、なんとなく事前指定でステーキを選んでいた。これ、もしかして余りが出たら両方もらえるのかしらなどと卑しい考えが頭をかすめたが、そもそもが結構なボリュームなので、食べ終わる頃にはそのような邪念は消えていた。

    なお、ステーキの焼き加減は血も滴る超レアとまではいかないが(機内食では無理なのではなかろうか)、ちゃんとしたレアで柔らかかった。切り口の写真も撮ったのだが、まあ食べかけの絵面を載せることもあるまい。

    デザート

    デザートはプロフィットロール、シュークリームの小さいのにチョコレートソースをかけたものである。

    急いで食べても仕方ないので、なるべくゆっくりと味わいながら食べたのだが、それでも前菜が出てからデザートが出るまでに30分強、だれかと話しながらではなく、一人で黙々と高級料理を食べるという、ある意味ではユニークな体験であった。写真は撮り忘れたのだが、食事中は赤ワインも頼んでいる。そういえば、1人でワインを飲むというのも機内限定かもしれない。

    今回のバンコク行き、本来の目的は仕事なのであるが、個人的にはすっかりマイル修行のつもりである。それにしては、酒は飲むわ、肉は食うわ、食ったらベッドポジションで横になるわ、正に生臭坊主であった。
     

  • バンコク修行 (2) JAL Sky Suiteはほぼ個室

    バンコク修行 (2) JAL Sky Suiteはほぼ個室

    ボーイング787 JAL SKY SUITEでバンコクへ

     3ヶ月前に予約を入れたJALビジネスクラスのバンコク行き、ついに搭乗の時がやって来た。JALのビジネスクラス利用は初めてのことである。などと書くと、他の航空会社のビジネスクラスには乗り慣れているみたいだが、実は数えるほどしか利用したことがない。

    JL717便Boarding Pass

    今回は予約を入れたのが早かったのか、その時点ではほぼ全席が空いており、早々に1Aを指定しておいた。要警護のVIPが乗る場合は警備の都合上から1Aになるという話を聞いたことがあって、1Aを指定する度にその話を思い出す。まあ、実際には座席の変更を要請されたことなど一度もないのだが。

    サクララウンジを出て搭乗ゲートに向かうと、ちょうどワンワールド・エメラルドの優先搭乗が終わり、ビジネスクラス利用者の搭乗が始まるところだったので、そのまま乗り込む。1Aなので、機内通路に入ればもう目の前が自分の席である。

    JAL SKY SUITEのビジネスクラス

    今回の機材はB787のJAL SKY SUITE仕様で、窓際のA席とK席は通路から横に入り込むような感じになる。写真は登場後すぐのものなので、隣の1Cとの間のパーティションも下げられているが、これを上げてしまえば、窓側席はほぼ個室の状態になる。

    もちろん、天上まで仕切られているわけでもないし、通路からの入り口にドアがあるわけでもないが、着席していれば通路からは見えない。キャビンアテンダントさんが来てくれるときも、中に一歩入ってきて身を乗り出すような感じになる。通路に面して開口部が大きくある通路側席との大きな違いだ。

    787は 2-2-2 の配列なので、このような席はAとKの一列当たり2席だけである。777だと 2-3-2 配列で、真ん中3列の中央席も同じようになるらしい。ただ、中央席の場合、両側がパーティションなので閉塞感があるかもしれない。
     

    のんびりとバンコクへ空の旅

    機内でのタイムテーブル的には、離陸後30分ほどでウェルカムドリンク、1時間ほどで機内食が始まるといったところで、まあ、席が1Aだったので基本的にすべてがいちばんに提供してもらえたので、この時間である。

    そんなわけで、デザートが提供される頃にフライトマップをつけてみると沖縄上空を通過中で、窓からは伊江島がきれいに見えていた。

    機内から見た沖縄、伊江島

    中央やや左下の楕円形の島が伊江島で、本島の美ら海水族館あたりからも見えるので有名であるが、空からこんなにはっきりと見たのは初めてである。

    そこからバンコクまで約4時間ほどかかるのだが、せっかくなので無駄にベッドポジションにしてみたり、23インチの大画面で1時間ほどのショートフィルムを見たり、『宇治拾遺集』を読んだりしながら、のんびりゆったりと過ごすことができた。正にビジネスクラス様サマである。

    トップの画像はベッドポジションにしたときのもので、リクライニングのボタンや機内エンターテイメントのコントローラーの位置などもよく分かるだろう。

    この日は南シナ海上から雲が少なく、窓下の景色を楽しむことができた。海上の環礁のようなところが見えたり、フエのあたりからインドシナ半島上に入ってからも、具体的にどことは分からないものの、ベトナムやタイの国土が見えた。

    バンコク着陸直前

    そうこうする内に飛行機は着陸態勢に入り、高度を下げてゆくとタイの町並みも見えてきた。写真はスワンナプーム国際空港に着陸直前のもので、バンコク市内は反対側なので写っていないが、画面中央を横切るように右に向かって走っているのが、空港に続く高速道路と鉄道である。

    ビジネスクラスの素晴らしいサービスを堪能できた6時間のフライトであった。

  • バンコク修行 (1) 朝のサクララウンジ

    バンコク修行 (1) 朝のサクララウンジ

    JALビジネスクラスでバンコクへ

    今年初の本格遠征としてバンコク往復修行をしてきた。いや、修行といっても仕事での出張だし、実のところは快適な旅であったし、海外に出るのも2回目なのだが、マニラ・シンガポール行きではFOPがつかなかった。つまり、国際線でまとまったFOPが貯まるのが1回目というだけのことなのだ。

    今回、バンコク滞在が数日間あるので、BKKタッチではなく何というのだろうか、long touch?Not only touch?などと馬鹿げた考えが一瞬頭をよぎったが、普通に考えればステイというのが分かりやすいか。なんだか、団体ツアーの商品名みたいになった。

    今回の航空券は、2月に行われていたバンコク行きビジネスクラスのセールで購入したSpecial Saver Xである。一度は買い逃したかと思ったこのチケット、その経緯は購入時の記事を見ていただくとして、とうとう修行当日がやって来た。修行とはほど遠い内容なのだが。
     

    早朝から成田空港へ

    往路は10:50成田発のJL717便。特に混雑しているシーズンでもないので、空港には9時に着けば十分なのであるが、自宅から成田空港に向かう場合、いったん都心に出て通り抜けていくことになる。大きな荷物を抱えてラッシュ時の満員電車に突っ込んでゆくというのは想像するだに恐ろしいので、運賃はかなり高くつくがリムジンバスで行くことにした。それも高速道路の朝の渋滞を見越して、相当早い時間の便にした。早すぎればラウンジで時間を潰せばいいのである。

    成田空港第2ターミナルJALビジネスクラスカウンター

    結果として、高速の渋滞もほとんどないまま、空港に到着したのは8時前、ビジネスクラスカウンターもご覧の通りガラガラである。

    当たり前だがチェックインはあっという間に終了。あまりにも時間があるので、出入国審査の自動化ゲート利用登録をしておいた。この自動化ゲートの利用は保安検査後、出国審査場の横にも登録カウンターがあるが、保安検査前だと北団体カウンターという外れの方に位置している。なので、なかなか行くこともないのだが、今回は時間があったので先に済ませておいた。

    保安検査場に戻るとなぜか北側だけ混雑していたので、南に移動したらこれもほとんど行列なし、当然のごとく出国審査もほぼ待ちなしの状態だった。

    自動化ゲートの利用は登録したその日から使えるので、もちろん、そちらに進んだのだが、まあ馴れないものでなかなか読み取りがうまくいかず、結局は通常の審査官のいるカウンターの方がきっと早かったに違いない。というぐらい、審査場もガラガラであった。
     

    朝のサクララウンジは混雑中

    出国手続きを終えると、特に免税品などを購入するつもりもないので、南側の出国審査場を出ればすぐ目の前にあるサクララウンジに直行する。空港に着いてから、自動化ゲートの登録も含めて40分ほどしか経っていない。ビジネスクラス利用かつ空いている時間帯だったにしても、あっという間のことである。

    成田空港サクララウンジ

    今回は搭乗口がサテライトの端の方で、荷物を持ってゆっくり歩くと10分ぐらいはかかるので、サテライトの方にもラウンジがあるから、よろしければそちらもご利用くださいと案内された。もしかすると本館のラウンジは混んでいて、サテライトの方が空いているのだろうかなとも思う。

    とはいえ、こちらも普段はラウンジを使用できない似非エリート、両方のラウンジに行ってみたいので、とりあえず、本館ラウンジに入ってみた。

    成田空港第2ターミナル本館のサクララウンジは2フロアに分かれていて、下の階がメインのラウンジ、上がダイニングとなっている。ラウンジそのものは人が少なく空席の方が多い状態で、あれ?こんなものなのかと意外であったが、混雑していたのはダイニングの方であった。

    成田空港サクララウンジのダイニング

    ちょうど朝食の時間帯で正に大盛況、私は1人だったのですぐに座れたが、グループだとタイミング次第では待つ必要もあったようだ。

    窓際の外を向いたカウンター席に座り、サクララウンジといえばビーフカレーということで、朝カレーを食べた。それからユッケジャンスープ。朝から食べ過ぎであるが、考えてみたら、メゾンカイザーのパンにすればよかったと気づいたのは、後になってから、というか、この記事を書いている最中である。

    サクララウンジのカレー

    陣取ったのは、本来なら駐機場に臨んだ飛行機の見えるカウンター席なのだが、時間的に直射日光の差す向きのようでブラインドが降ろされていて、見えるけれども写真を撮る気にはならない。それで、食べたらすぐに下に降りて、パソコンをネットにつないで、コーヒーを飲みながら少し作業をしたが(出張ぽい!)、人が少ないので快適であった。

    本館のサクララウンジはこれまでにも数回利用したことがあるので(そのほとんどは人に連れられてだが)、今回はサテライトのラウンジ滞在時間を多めに取ろうと、早々に本館ラウンジを後にしたのであるが、実はこれが失敗で、勝手に空いているのではと想像していたサテライトのラウンジの方が混んでいた。

    サテライトのサクララウンジ

    そもそも広さの点で圧倒的に本館よりも狭いのだが、人の数はこちらの方が多いのではないかと思うほどで、ゆっくりと過ごすどころか、座る席を探すのがやっとという感じであった。こちらはサテライト本体の建物の影になっていてブラインドは上がっていたが、窓際の席は確保できなかった。

    さらに、サテライト側はラウンジとダイニングが分かれていないので、あちらこちらからカレーのいい匂いが…、お腹いっぱい。そうこうする内に、バンコク行きJL717便の搭乗時刻となった。

  • 機内で使用することはほぼないものの

    機内で使用することはほぼないものの

    MacBook Pro

    飛行機に乗るのはたいていが出張である。したがって、仕事道具としてパソコンは欠かせない。今のノートパソコンはハードディスクではないので、以前ほど振動に気をつかわなくてもよくなったが、それでも原則は預け入れ荷物ではなく、機内持ち込みとなる。

    預け入れ荷物の規定としても、電源をオフにしておけば預け入れ可能ということになっている。スタンバイにしただけではダメだ。ケースに入れてバスタオルでグルグル巻きにしてスーツケースに詰め込むこともあるし、それで壊れてしまったという経験もないが、望ましいことではないという事実には変わりない。

    したがって、パソコン、筆者の場合は13inchのMacBook Proだが、これは機内持ち込みとなる。だからといって、実際に機内で使うかというと、そのようなことはまずない。国内線だと搭乗時間もたかがしれているし、ファーストクラスでもない限りテーブルも狭いし、機内Wi-Fiが使えるとはいっても回線速度はたかがしれている。

    国際線の有償の機内Wi-Fiは、筆者の経験上ではそこそこの速度が出ていて、メールをチェックしたり、テキストファイル程度をやり取りしたり、ちょっとしたサイトを閲覧するぐらいならまったく問題はない。まったく問題はないものの、その程度のことであれば、わざわざMacBook Proを開かなくとも、iPadやひょっとしたらスマホでも事足りる。

    そんなわけで、機内に持ち込みはするものの、カバンの中に入れっぱなしということになる。トップの画像は撮影のためにわざわざカバンから取りだしたもので、撮影後、少しは触ってみたものの、すぐにしまい込んだのであった。
     

    デジタルカメラ

    同じようなものにデジタルカメラがある。もちろん、コンパクトタイプではなくデジタル一眼レフと、その交換レンズである。これには精密な駆動機構があるので、バスタオルで巻いたぐらいでは預け入れ荷物にはできない。よって、機内に持ち込むことになる。だからといって、一眼で撮影をするわけではない。

    機内食など、機内ではまったく撮らないというわけではないが、スマホで十分である。そもそも機内で大きな一眼レフを振り回していたらいい迷惑である。
     

    モバイルバッテリー

    それ以外だと、携帯用のバッテリーであろうか。スマホなどを充電するためにモバイルバッテリーも、普段持ち歩くことはないが、出張時、特に海外出張時は現地での充電がどうなるか不明なので、念のため持っていく。しかし、予備バッテリーについては預け入れの制限が厳しく、また、規則が頻繁に変わるので、基本的には持ち込みにしている。

    最近はこのバッテリーのケースのように、預け入れは不可でも持ち込みなら可能というものもあるので、色々と持ち歩く人は要注意である。

  • Aero Shop in Amarin Plaza Bangkok

    Aero Shop in Amarin Plaza Bangkok

    バンコクのアマリンプラザ

    現在、バンコク滞在中である。これまでも何度もバンコクには来ているが、初バンコクの時以来、もう10年以上も立ち寄ったことのないアマリンプラザ(Amarin Plaza)。BTSのチットロムからスカイウォークで直結しており、便利は便利なのだが、いかんせん古めかしさは隠しようもなく、長らくその前を通り過ぎるだけになっていた。

    Amarin Plaza

    今回はたまたま旅行用品が最大80%オフになるというセールをやっており、スカイウォークからも見えるセールを知らせる垂れ幕につられて、本当に久しぶりで行ってみることにした。結局、セールそのものでは、これといってめぼしいものを見つけることができなかったのだが、その代わりに珍しい店を発見してしまった。
     

    2階の飛行機グッズショップ

    スカイウォーク直結の2階入り口からアマリンプラザに入って、少し進んだところにある飛行機グッズ専門店 AERO SHOP である。正確な場所は、2階入り口から中に進んで最初の角を左に、次のコットン製品のお店の角を右に曲がった通路の左手すぐのところ、建物中央の吹き抜けの手前である。

    Aero Shop in Amarin Plaza

    ショーウィンドウには飛行機ミニチュア模型やタグ、ワッペンなどが並べられている。そして、店内でも一際目を引くのが、右手壁側にずらりと飾られている木製の飛行機模型である。写真では中央に見える明るく照明された棚がそうである。他にもステッカー、コスチューム、航路図、DVDなども取り扱っている。

    私は飛行機グッズを買いあさるほどの航空機マニアではないのだが、それでも木製模型には相当心惹かれた。しかし、それなりのお値段なので思いとどまったが、これからバンコクに来る度に足を運ぶと、その内に買ってしまいそうである。

  • JAL CARDをClub-Aに切替完了

    JAL CARDをClub-Aに切替完了

    JALカードの切替

    JGCを目指す際の最低の条件として、JAL CARDのClub-A以上が必要となってくる。もちろん、所有していなければ、JMBのサファイアに到達した時点で入会申込書とともに案内が送られてくるらしい。ただし、その時点でJAL CARDの審査が行われるので、普段から陸マイラー活動で複数のクレジットカードを作ったりしていると、肝心要のJAL CARDで審査落ちの可能性もある。

    まあ、そんな危険なことはしないのがいちばんということであるが、それは人様の事情であって措いておくとして、筆者はすでにJAL CARDを所有している。ただ、一般カードなのである。

    マイル修行の話を読もうというほどの人ならすでにご存じであろうが、念のため、再確認しておくと、JAL CARDには一般カード、Club-Aカード、Club-Aゴールドカード、カードブランドによってはプラチナカードと全部で3種類か4種類ある。このうち、一般カードだけはJGCの資格を満たしていない。

    というわけで、私はClub-Aカードに切り替える必要があるわけだが、Fly On Pointに関しては一般カードでもプラチナカードでも変わりはない。マイルの積算は上級カードの方が有利なのだが(ボーナスマイルが25%)、とりあえず、これまでなんとなく一般カードのままであったし、JGCへの申込みと同時に切替もできるので、まあ、そのタイミングでいいかと思っていた。

    切替キャンペーン

    しかし、ちょうど切替キャンペーンが行われていて、一般カードからClub-Aカードに切り替えると1,000マイルもらえるというので、この機会に切替を申し込んでみた。ちなみに、スクリーンショットにある「最大2,000マイル」というのは、JCBかAmexでプラチナカードに切り替えた場合である。
     

    My JAL CARDでいち早く知る 

    申込みはWEB上で完結し、最大で2週間程度かかるということであるが、人によっては一週間足らずで届くこともあるらしい。私はゴールデンウィークを挟んでしまったので日数が結構かかったが、実際にカードが届く前に、My JAL CARD上のステータスで変更を知った。

    My JAL Card

    それが金曜の夜のことで、カードが実際に届いたのは、さらにその数日後のことであった。

    そういえば、JMBがクリスタルになったのを知ったのも、カードが届く前にJALのサイト上でのことで、その数日後に赤いJMBカードを受け取った。

    ちなみに、トップ画像の背景はもう何年も前にオーストラリアで買った、上下が逆さまの(オーストラリア人に言わせれば普通の)世界地図である。

  • スーツケースの中は小分けのパッキングで

    スーツケースの中は小分けのパッキングで

    なるべく少ない荷物にする努力?

    同じ海外に行くのでも、出張で行くのと旅行で行くのとで持ち物にはなにか違いがでるであろうか。

    仕事に必要な道具が旅行の時は要らないとか、浮かれた格好は出張時には要らないといった辺りがすぐに思いつきそうな回答だが、筆者の場合、仕事に必要なものはパソコンとネットワークに繋がる環境だけであり、それなら観光旅行でも持っていく。反対に、出張で行っても24時間仕事しているわけではないので、観光したりショッピングしたりの時間は思いのほかあるから、くつろいだり遊んだりするための準備も必要だ。

    しかし、荷造りという観点からすると大きな違いがうまれてくる。

    仕事の場合は滞在先で大きな荷物を持っての移動が少なく、基本的には往きの空港からホテル、帰りのホテルから空港だけである。そして、この間はタクシーを使うことが多い。これが個人で行くのなら、空港から市内へ電車やバスの便があればその利用を検討するし、複数の観光地を周遊するとなると、その度に空港や駅とホテル間の移動が発生することになる。

    言い換えるなら、仕事の場合、大きな荷物を担いでウロウロということが少ないので、基本的に荷物を少なくしようとする必要性はないということである。もちろん、限度というものがあり、むやみやたらと使うかどうか分からないものまで持っていくようなことはしないが、旅程・日数から荷物の必要最小限を割り出してなどということもしない。

    日本人はとかくミニマリスト的な傾向か強い。かく言う私もかつては、人に聞かれれば荷物をいかに少なくするのかが荷造りの基本で、ほんの僅かな荷物だけで長期旅行するコツなどを得意げに語っていたりもした。しかし、もう細かなことをチマチマと考えるのも面倒になってきたし、1ヶ所に長期滞在することが多く、周遊タイプの旅行に行くこともなくなってきた。
     

    スーツケースの中身が往きはスカスカ

    旅に持って行くものを厳選しなくなるということは、即ち、大型のカバンが必要になるということだ。もちろん、移動時に荷物を運んでくれる使用人などいない一市民としては、キャリー付きのスーツケースを自分で転がすことになるのだが、その中でも高さが80cmとかなり大型のものを使っている。

    最近は減ったが(同じところばかり行くので)、以前はお土産を色々と買いこんだりもしていたので、ことさらに大きなスーツケースが必要であった。その一方で、サービスアパートメントタイプの宿泊施設を利用すると、途中で洗濯もできるから、荷物を減らす必要がないとは言いつつも、そんなに大量になることもない。

    結果的に、お土産のない往路はスーツケースがスカスカになるのだ。酷いときには(?)、大きいスーツケースの中身は、荷物をつめた別の小型のスーツケースなどということもあった。もちろん、帰りは両方とも中身がつまって転がしてくるのだ。
     

    ケース内の散乱を防ぐ

    大は小を兼ねるとはいえども、少ない荷物で大きなスーツケースを使う欠点は、輸送中に中身が散らばってしまうことだ。服を畳んで詰めていても、ホテルで開梱してみたらグチャグチャになっているなどということもしばしば。

    そこで写真のような小分けケースにものを詰めてから、スーツケースに入れるということになる。トップの画像は撮影用に機内持ち込み用のスーツケースに入れてあるが、実際にはこのようなケースを10個ほど使ってパッキングしている。

    小分けのケース

    このような旅行便利グッズは東急ハンズや空港などでも売っているが、そして、そういうところで売っているものは一工夫あって便利だったり、デザインが優れていたりもするのだが、千円近くしたりする。空港で売っている旅行便利グッズは危険である。旅先で気持が大きくなっているので、ついつい色々と面白そうなものを買いこんでしまう。

    しかし、なにしろ、スーツケースの中にしまい込むだけの用途である。デザイン性などなくとも数百円のもので十分だ。筆者は駅ビルやショッピングモールなどによく出展している、off & onとAwesome Store(同系列のブランド)というお店で売られている、トラベル仕分けケースSというのを購入した。サイズは横が27cm、縦20cm、高さ10cm(すべて概寸)。

    税抜き290円という安さ、片側がメッシュになっていて中身がすぐ分かる、汚れの拭き取りやすい素材、普段は小さくたたんで収納できるなど、これで十分である。後は耐久性次第であろうか。最近買い替えたばかりで、まだ2、3回しか使っていないが、今のところ、壊れたり破れたりする気配はない。

    ちなみに、幅が40cmほどのMサイズもあるが、縦横色んな向きに詰め込むことを考えれば、Sを中心にしたほうが便利である。

  • Photo Gallery / 函館の夜景など

    Photo Gallery / 函館の夜景など

    世界三大夜景とも言われる函館山からの夜景や、市街地の夜の風景、懐かしの路面電車など

    出張だったので三脚を持っていくわけにも行かず、辛うじて荷物に忍ばせた一脚で夜景を撮影したが、やはり、函館山からの夜景などは拡大してみるとぶれている。

    立待岬は垂れ込めた霧のせいで地の果てのような様相になっているが、実は、路面電車で行ける場所である。函館市電の終点の1つ谷地頭電停から徒歩15分ほど、途中の坂道が長いのでなるべく軽装で。

    いつかはゆっくりと観光だけで再訪したいものだ。

  • Photo Gallery / Paris (1) Galerie Vivienne

    Photo Gallery / Paris (1) Galerie Vivienne

    パリ市内にいくつか現存するパサージュの中でも、その美しさからパサージュの王様とでも呼ぶべきギャルリ・ヴィヴィエンヌ(Gallerie Vivienne)。

    パレ・ロワイヤルのすぐ後ろにあり、ギャルリ・コルベール(Gallerie Colbert)とは内部でつながっているし、少し西に歩けばパサージュ・ショワスール(Passage Choiseul)もすぐ近くと、世紀末建築ファンには見逃せない場所の1つである。もっとも、パサージュそのものは19世紀末には時代遅れ気味ではあったのだが。

  • ボーイング737-800限定のスマホスタンド

    ボーイング737-800限定のスマホスタンド

    JALのスマホスタンド

    2月の松山出張の帰路、搭乗時に入り口の脇に、飴や新聞、JALカードの申込書などと並んで、写真のような厚手のコート紙でできたスマホ用のスタンドが置いてあった。

    本来であれば、機内で使っている写真があればいいのだが、松山 – 羽田便は悪天候でCAさんたちも全工程の半分以上座ったまま、全乗客に飲物が行き渡らないほどだったので、スマホを使ったり、ましてや、写真を撮ったりする余裕はなかった。

    そして、大阪行きか函館行きで撮ろうと思っていたのだが、自宅に忘れてしまい、結局、カフェでの撮影となった。
     

    ボーイング737-800型機10周年

    実は、函館行きの往路便で、CAさんにもしあれば欲しいと頼んだところ、あのスタンドは一ヶ月ほど前まで737型機にだけ載せていたので、この飛行機にはないというような返事であった。羽田 – 函館便は767であった。

    この手のグッズが機種限定とは珍しいなと思いつつ、帰りの便が737だったので、ひょっとしたら手に入るかなと期待したのだが、一ヶ月ほど前までと言っていた通り、帰りの737にもなかった。

    JAL機内で配布されていたスマホスタンド

    そして、帰宅してからスタンドを開いてよく見てみたら、「おかげさまで10年 〜ボーイング737-800型機〜」と書かれていて、なるほど、配布している機種も時期も限定されているわけだと納得。

    しかし、この手のスタンドはなければないでどうにかなるものの、あれば結構便利なので、ぜひ、様々な口実(?)にかこつけてシリーズ化してほしいものである。