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  • 春霞の成田空港A滑走路にて (2)

    春霞の成田空港A滑走路にて (2)

    成田空港第1ターミナル展望デッキから

    前回の続き

    スイスエア

     

    全日空機

     

    日航機

     

    キャセイパシフィック航空機

     

    ポーランド航空機

     

    ポーラーエアカーゴ便

     

    KL便とMH便

    ちなみに、実際の撮影画像は記事のタイトル通り霞がかかっていて見づらいので、相当程度補正してあるのでお断りしておく。

    1時間に満たない時間でこれだけ多種多様な航空機が見られるのだから、やはり、成田空港は楽しい。普段は羽田空港を使うことの方が圧倒的に多いが、見学だけのことを考えれば、特に日中はJALとANAがほとんどで白と青ばかりで多様性に欠ける嫌いがある。新機種でも導入してくれないことには、30分も見ていれば後はずっと同じ景色になってしまう。

  • 春霞の成田空港A滑走路にて (1)

    春霞の成田空港A滑走路にて (1)

    成田空港第1ターミナル展望デッキから

    マレーシア航空A380を見に行った際、せっかくなので同じA滑走路から離陸する飛行機も撮影した。と言っても、スカイライナーで空港に着いたのが10時過ぎ、10時20分発のMH89便がA滑走路から離陸していったのが40分後の11時頃だったので、滞在時間としては1時間に満たない程度でしかない。

    到着したアリタリア便

     

    ベトナム航空

     

    ボーイング747

     

    香港航空機

     

    Jet Star便

     

    スクート便

     

    デルタ航空機とスクート航空機

     

    チャイナエアラインの貨物機

    なお、行き先などは成田空港の時刻表から近い時間の出発便などを探し出したもので、大幅な遅延などがあったかどうかは不明なので、本当に正しいかどうかは保証の限りではない。そういえば、エールフランス便はストの影響なのか欠航していた。

  • マレーシア航空A380、8月も成田に

    マレーシア航空A380、8月も成田に

    MHのA380、ふたたび成田に

    マレーシア航空は春休み期間に続き、2018年8月にもクアラルンプール – 成田線にA380を投入させることを発表した。期間は2018年8月15日クアラルンプール発から26日の成田発まで、クアラルンプールを夜に出て、昼行便で折り返すMH88、MH89便に投入される予定である。パターンとしては、春と同じでデイリー運航である。
     

    2018年度中に退役か

    マレーシア航空のA380はその処遇を巡って、これまでにも何度かよくないニュースが流れているようで、現時点では2018年中には引退させる意向らしい。A350-900で置きかえる予定らしく、順調にA350-900がデリバリーされている現状を見れば、本当に今年いっぱいで見納めかもしれない。

    通常、A380はクアラルンプール – ロンドン線で使用されているので、日本でマレーシア航空のA380を見ることができるのは、今年の夏が最後かもしれない。投入されるのが日本のお盆シーズン後なので、お盆ど真ん中は出かけているという人でも成田まで見学に行き安いであろうから、春に見逃した人は是非。

  • 東成田駅から芝山千代田駅へ

    東成田駅から芝山千代田駅へ

    日本一短い鉄道に

    成田空港での寄り道、最後の最後は東成田駅から成田駅に戻らず、日本一短いたった一駅間だけの鉄道、芝山鉄道に乗ることだ。

    たった一駅だけのローカル私鉄とはいえ、京成と直通運転なので終着駅の旅情など微塵もない。成田方面から来た京成の立派な8両編成の電車に乗り込んで、空港内のトンネルをしばらく進み、やがて地上に出たかと思うと、あっという間に終点の芝山千代田駅である。

    一応、駅は空港の敷地外であるが、目の前に広がるのは成田空港ばかりで、肉眼でも飛行機がはっきりと見える。

    芝山千代田駅のホームからの眺め

    ホームからの眺めはこのような感じである。望遠レンズで見ると、第1ターミナルも確認できた。

    ちなみにホームの真っ正面はまだA滑走路の端の方であり、離陸したばかりの飛行機も見える。10分足らずのわずかな時間しかホームにはいなかったが、世界でも有数の発着数を誇る成田空港のこと、世界の各地に飛び立ってゆく飛行機が何機も見れた。

    成田空港から離陸してゆく飛行機

    写真ではまだ車輪が完全に格納されきっていないのが分かるだろうか。しばらく離陸機を眺めた後で、駅から出てタクシーに乗り換えて、ようやく本来の目的地に向かうこととなった。
     

    ICカードで芝山鉄道に乗るときの注意点

    なお、芝山千代田駅には自動改札が設置されているが、ICカードには対応していない。筆者はそれを知らないで、東成田駅からPASMOで入ってしまったので、窓口で東成田からの電車賃200円(たったの一駅でこの価格)を現金で払い、それを証明するPASMO・Suica処理連絡票なるものをもらった。

    この時点ではPASMO・Suicaは駅に入ったまま出場していないことになっているので、次にどこかの駅から乗るときに、その証明書を渡して出場処理をしてもらうことになる。このような手続きが面倒な人は最初から切符を買っておけばいい。

  • (旧)成田空港駅に行ってみた

    (旧)成田空港駅に行ってみた

    成田空港に行ったついでに

    スカイライナー車内で沖縄行きファーストクラスの予約も済ませ、第1ターミナルでマレーシア航空のA380の離陸も見届けた。本来の所用まではまだ時間があるので、後もう一つだけ、成田空港で以前からやってみたいことというか、訪れてみたい場所があったので、ついでに訪ねてみることにした。成田空港駅である。

    と言っても、第1ターミナルの地下にある今の成田空港駅ではない。それなら今朝スカイライナーで降りたったばかりだ。最近は第2ターミナル利用の方が多いが、スカイチームをよく利用していた頃は年に数回は使っていた駅だ。

    今回はそちらではなく、開港当時の京成電鉄の成田空港駅の方である。
     

    初代成田空港駅

    成田空港駅の歴史は京成電鉄にとって、無策としか言いようのない国の方針に翻弄された歴史であった。最初から今の第1ターミナルの地下に駅用地は確保されていたにもかかわらず、そこは作れもしない成田新幹線の駅にするからと、京成の乗り入れが拒まれたのだ。

    京成はやむを得ず、ターミナルから1キロほど離れた場所に成田空港駅を開設。利用客はそこからバスに乗り換えることとなった。この不便な乗り換えのために、スカイライナーの利用は低迷してしまったらしい。

    そのせいで成田空港へはリムジンバスで行くのが一般的となったが、今よりもはるかに酷かった首都高の渋滞のせいで、こちらは全く時間が読めず、結果として、成田空港は遠くて不便という評価を確立させてしまったのである。

    その後、成田新幹線などという愚策が沿線住民の反対などで放棄されて、京成とJRの両方が乗り入れるようになった新幹線用の駅が、現在の空港第2ビル駅と成田空港駅。東京駅側はJR京葉線のホームになっている。また、途中の新幹線用に真っ直ぐに確保された線路用地は、スカイアクセス線としてスカイライナーの高速化に役立っている。

    新しい成田空港駅の開業と同時に、初代成田空港駅は東成田駅と改名の上、現在でも空港職員などに利用されている。
     

    東成田駅の行き方

    さて、東成田駅への行き方であるが、もちろん、手っ取り早いのは京成に乗ってゆくことで、京成成田から芝山千代田行きに乗って一駅目である。成田空港内の連絡バスでも行ける。

    しかし、第2ターミナルから地下連絡通路で歩いても行けるというので、空港内連絡バスで第2ターミナルに移動、地下に降りて京成の券売所のあたりで問題の連絡通路を探すも、入り口らしきものは見当たらない。空港の職員さんに聞くと、もっと奥の方だという。電車を降りた人から見ると手前ということになり、京成の改札を出てすぐの辺り、昔の検問所よりも手前にあるらしい。

    今となっては隔世の感もあるが、以前は成田空港駅に着くと検問があって、荷物の開封検査が行われていたし、車で空港に入るときにはトランクを開ける検査があった。

    今ではその検問も廃止されたとはいえ、それでも監視している空港職員や警察官はいて、なんだか逆行しづらい雰囲気の扉を改札方面に向かうと、見張りの警察官が立っている正にその横に入り口があった。

    第2ターミナルから東成田駅への連絡通路入り口

     

    東成田駅に続く地下通路

     

    東成田駅に続く地下通路

     

    旧成田空港駅

     

    東成田駅外観

     

    旧スカイライナー用ホーム

     

    東成田駅に電車が入線

    10分ほど歩いてよやうくたどり着いた旧成田空港駅は、元空港駅だけのことはある広々とした空間の半分が閉ざされていて、見捨てられた駅のうら寂しさのみを感じさせるものであった。当時、成田空港駅はスカイライナー用のホームと一般特急用のホームとに分かれており、前者が今はまるごと閉鎖されているのだ。時折、そのスカイライナー用ホームに入って見学のできるイベントも行われているらしい。

    思えば、私がまだ学生だった頃、初めて成田空港に来たときはこの駅を利用しているのだ。しかも、行きは上野まで見送りに来てくれた友人がスカイライナーの特急券を買ってくれたのを覚えているので、今は閉ざされているホームにも降り立っているはずである。

    その後は何度か車で送迎してもらい、次に京成で成田空港に来たときには、もう第2ターミナルができていたので、現行の駅に変わった後であるから、今にしてみれば、たった一度だけの旧成田空港駅の利用であった。

  • 修行だからOKAタッチのはずが

    修行だからOKAタッチのはずが

    翌日のファーストクラス予約状況

    スカイライナーの車内から羽田 – 那覇のファーストクラスを特便割で予約したときは、販売開始15分後にはすでに特割分の全席が売り切れており、この切符の人気の高さを実感した。帰りもファーストにすると同じ機材の折り返し便になるので、それは避けたということも書いた。帰路の分として同日最終便の普通席もその日のうちに予約してあった。

    さて、その翌日、もはやJALウェブサイトの空席照会・予約ページには何の用もないはずなのに、余計な好奇心が頭をもたげてしまい、10時頃に今日も無事に(?)売り切れてたかなと空席検索をしてみた。すると、この日の発売分はまだ2席も売れ残っていたのである。

    そして、「逆区間」をクリックしてしまったのが運の尽き。なんと、まだ那覇 – 羽田の午後便のファーストクラスが残っていたのだ。

    なお、更にその翌朝、販売開始から24時間経った時点でも、那覇発は全便で特便割ファーストクラスが売れ切れているが、羽田発は全便空席があった。火曜発は出足が悪いのであろうか(なお、羽田発午後便のファーストクラスは、昼過ぎには売り切れていた)。
     

    もちろんファーストを予約してしまった

    さて、OKAタッチ修行予定日の翌日のファーストクラスに空席があるのを見てどうしたのかいうと、もちろんのこと、予約したのである。そして、途中で気が変わらないように、その勢いで支払いまで済ませてしまった。これで変更不可である。

    前日に往きのファーストクラスの直後に予約しておいた復路の普通席はキャンセルした。幸か不幸か、復路分はまだ予約だけで購入していなかったのだ。もちろん、前日予約の復路はそのまま活かして、羽田泊、早朝便で那覇に向かい、ほぼとんぼ返りで帰りのファーストクラスというのも考えた。初日は那覇で十分な時間を取っているので、その気になれば羽田往復も可能である。

    初日午前
     羽田 – 那覇 (ファーストクラス確保済)
    午後
     那覇 – 羽田
     羽田 – 那覇

     那覇 – 羽田 (確保済)
    2日目早朝
     羽田 – 那覇
    午前
     那覇 – 羽田 (ファーストクラス確保済)

    こんな感じである。これでも初日は同じ機材での折り返しにはならないで済む。2日で東京 – 沖縄を3往復、獲得できるFOPは22,448ポイント…、とここまで考えて馬鹿馬鹿しくなり、初日夜の那覇からの普通席をキャンセルした。
     

    OKAタッチとはなんぞや

    さて、修行として羽田 – 沖縄の強行日帰りのはずが、なぜかファーストクラスで往復の上、現地に一泊することになってしまった。これでは修行ではなく旅行である。

    一泊するとはいっても朝には那覇を出るので、ゆっくりと観光する暇はなく、市内で沖縄料理でも食べてお終いなのだが、ホテルをどこにするのか思案中である。いつものように、ヒルトン系列にするか、それとも、せめて宿ぐらいは修行らしく超格安の宿にするか。

    先輩修行僧の方のブログで、比較的便利な場所に一泊4千円以下のドーミトリーのような宿があるというのを見て、それも面白いかなと考えている。どうせ、夜は遅い時間まで市内にいて、後は寝るだけなので、部屋が清潔でさえあれば、それ以外のことは気にならない。

    沖縄にはDouble Tree by Hiltonが2つもある。1つは首里城の方で今回利用するにはいささか不便であるが、Double Tree by Hilotn 那覇はモノレールの駅からも近いし、そもそも、空港から近い。しかも、Hilton Honorsの割引で1万円以下で泊まれるのだ。

    しかし、そうなると、もはやOKAタッチの話はどこにいったという感じで、ほんとうにただの贅沢な旅行と成り果ててしまう。いっそのこと、今回とは別に、6月中に本当のOKAタッチにチャレンジするか。
     

    獲得予定のFOPはどう変わる

    ファースト往復に変更した結果、獲得予定のFly On ポイントは一挙に10,640FOPとなった。支払総額は50,780円なので(おかしい、2万円以下で那覇往復のはずだったのに…)、単価は4.8円@FOPと少し落ちた。

    そう言えば、これを5回繰り返して、総額25万ほどでJMBサファイアに到達するという修行方法もあったような。

  • マレーシア航空のA380を成田空港で

    マレーシア航空のA380を成田空港で

    仕事で成田に行くついでに

    前の記事にも書いたとおり、仕事で成田市内に行くついでに、少し早めのスカイライナーに乗って成田空港まで足を伸ばし、2018年の春休み期間限定でクアラルンプール – 成田線に就航しているマレーシア航空のA380を見てきた。

    当日は雲こそほとんどないものの、春霞のかかった青空からはほど遠い空であったが、せっかくなので写真も撮ってきた。

    記事トップの画像が分かりやすいと思うが、ファーストクラスの窓の下辺りに、100th A380 と青い文字で書かれている。これはエアバスから航空会社に引き渡されたA380のちょうど100機目を記念した特別塗装である。特別と言うには少し控えめではあるが。

    マレーシア航空A380

     

    マレーシア航空A380

     

    マレーシア航空A380

     

    マレーシア航空A380

     

    撮影ポイントは第1ターミナル

    以上の写真はすべて第1ターミナルの展望デッキから撮ったものである。マレーシア航空はワンワールド加盟なので第2ターミナルを使用するが、第2ターミナルの見学デッキは見晴らしもあまりよくないし、またA380が利用できるボーディングゲートが限られているため、A380の撮影にはまったく向いていないらしい。

    その一方で、A380は必ず距離の長いA滑走路を使って離着陸するので、第1ターミナルの展望デッキからの方がよく見学・撮影できるのである。
     

  • Skylinerの車内から沖縄行きを予約

    Skylinerの車内から沖縄行きを予約

    OKAタッチをしてみよう

    当初は修行のような辛いことはしたくないという気持の方が大きかったが、色々な先輩修行僧のブログなどを読んでいる内に、せっかくJGCを目指しているのだから、いくら生臭坊主の類だとはいえ、少しは修行っぽいことでもしてみようかという気になってきた。OKA – SINタッチはさすがにきついので(体力的に)、OKAタッチ、つまり、用もないのに羽田 – 沖縄往復当たりが現実路線であろうか。

    それもどうせなら、国内線FOP2倍月に指定予定の6月にすると効率がよい。そして、6月後半はマレーシア行きなので、行くなら前半しかない。2ヶ月前の今が正に航空券の販売開始時期なのだ。

    ところで、SINタッチという表現はよく見かけるが、OKAタッチという言い方はあまりしないのかな。
     

    ファーストクラスは2ヶ月前から発売開始

    予約を入れるのが2ヶ月前ということは、先特割ではなく特便割で買うということである。そして、特便割にするということは、そう、今回はファーストクラスで沖縄に行こうという計画である。

    ただし、往路はファーストクラスであるが、那覇からの帰路は普通席の予定である。今回はOKAタッチなので日帰り前提である。遅くなる分には構わないが、思いつきで朝早い出発は個人的には難しい。羽田行きのファーストクラスのある便は、余り遅い時間帯には設定されていないので、午後早い便で東京に戻ってくるためには、それなりに朝早い便で沖縄に向かうしかなく、それは時間的に厳しいのだ。

    もちろん、乗ってきた便でそのまま折り返せばいいのだが、それだけは避けたいところである。ファーストクラスでそんなことをしたら、まさに精神修養になってしまう。
     

    そんな日に限って

    平日とはいえ、羽田 – 沖縄のファーストクラス席の確保はたいへんである。昼休みなどにのんびりとサイトをチェックしていては、たいてい時間帯のよい便は売り切れのことが多い。ということで、販売開始の9時半と同時にサイトにアクセスすることに決めたのだが、そんな日に限って朝から出かけなくてはならなくなった。

    なんと、スカイライナーで成田空港に向かうことになったのだ。といっても、海外に行くわけではない。それどころか、飛行機に乗りさえしない。本来の目的地は成田の市街地なので、実は空港に行く必要性さえない。

    ただ、せっかく成田まで行くのだから、ついでに空港まで行って、マレーシア航空のA380でも見てみようと思ったのである。
     

    スカイライナーの車内から

    そんなわけで、決戦の9時半(?)はスカイライナーの車内で迎えることになった。本当はスカイライナーでなく、料金不要のアクセス特急でもよかったのだが、航空券の予約を落ち着いてするためにあえてスカイライナーにした。

    あらかじめ、JALのサイトにアクセスしログインすると同時に、検索フォームに条件を入力、あとは9時半と同時に「検索する」をクリックするだけという状態にしておいた。

    京成スカイライナーの車内

    実際、空席を確認して便を選んでというところまでは問題なく進んだのだが、それにも関わらず、車内の振動で手が滑り、変なところで前のページに戻ってしまいエラーが出た。

    これはまずい、最悪、日程変更かと思いながらも、もう一度、サイトのトップから取り直したところ、なんと残席2の表示。あぶないところであった。9時15分にもう一度見てみると、すでに売り切れた後であった。
     

    獲得予定のFOPは

    さて、今回の復路は羽田行き最終便の先特割である。日帰り修行とはいえ、半日は滞在して沖縄料理でも楽しんでくるつもりだ。

    往復で獲得できるFly Onポイントは8,272FOP(2倍キャンペーン適用含む)。

    • 往路 : ファーストクラス 5320FOP
    • 復路 : 普通席先特割 2952FOP

    それに対して、チケット代金は34,780円なので、単価は4.2円@FOPである。もし、往復普通席のいちばん安い便で往復すれば、FOP単価は3.04円になった。本当に羽田 – 沖縄線は効率がよい。

  • JALプレミアムエコノミーのヘッドホン

    JALプレミアムエコノミーのヘッドホン

    映画の音声が聞き取れない

    今年の1月末のフィリピン・シンガポール出張のときのことである。キャセイパシフィックで香港経由になったので、トータルの搭乗時間も長くなり、久々に機内で映画を見た。エンジンの真横の窓際席ということもあったのかもしれないが、音声のかなりの部分が聞き取れない状態で、小さな声などほとんど聞こえず、邦画なのに字幕も再生して情報を補いながら見る羽目になった。

    もちろん、ボリュームを大きくすればそれなりに聞こえるのだが、何しろ映画なのでダイナミクスが大きいというか、場面によって音量の開きが大きいため、小さな声までちゃんと聞こえるようにボリュームを上げておくと、登場人物が突然叫びだして耳が痛くなるなどということも起こりうる。

    あるいは、ヘッドホンの上から両手でしっかりと耳に押し当てれば、かなり状況が改善されて8割方は聞き取れるようになるのだが、2時間あまりの上映時間、ずっとそうしているのも疲れてしまう。そもそも、機内での時間つぶしに映画を見ようというのに、大変な思いをするのでは本末転倒である。

    機内で映画を見るなど本当に久しぶりのことで、以前はちゃんと小さな音まで聞こえていたのかどうかも覚えていない。ただ、日常生活で音が聞きづらいと感じることなどまずないので、やはり、機内の騒音のせいであろう。
     

    プレミアムエコノミーのヘッドホンはノイズキャンセラつき

    次の画像は以前ハワイまでプレミアムエコノミークラスで行ったときに撮ったものだと思うのだが、ご覧のようにスイッチがついていて、これはノイズキャンセラのオンオフを切り替えるものである。

    JALプレミアムエコノミークラスのノイズキャンセリング・ヘッドホン

    試しに音楽も何もかけずにノイズキャンセラだけ入れてみると、機内のゴーッという感じの音がサーッというホワイトノイズだけになったので、ずいぶんと静かに感じられた。

    私は長時間ヘッドホンやイヤホンをしていられないのでだめだが(耳が痛くなる)、それが気にならない人なら長時間つけっぱなしにしておけば、少なくとも音に関してはずいぶんと快適に機内で過ごせよう。

    ヘッドホンのメーカーがどこのものなのかとか、細かいことは覚えていない。ソニー製だという情報もある。5月にはビジネスクラスに乗るので、そのときもヘッドホンを確かめようと思う。プレエコと同じなのか、あるいは、上位機種なのか。

    あるいは、インナーイヤータイプでいいものがあれば、購入しようかとも考えている。

  • 大阪までの出張にも新幹線ではなくJAL便を

    大阪までの出張にも新幹線ではなくJAL便を

    東京 – 大阪は新幹線を使う方が多い

    羽田 – 伊丹は国内トップクラスの幹線で、世界的に見てもまれな高頻度で運行されている航空路だろう。

    しかし、筆者はこれまで何度も東京と大阪を行ったり来たりしたが、たいていは新幹線利用で、かつて夜行列車が走っていた頃には寝台急行を利用することもあったし、学生のときは少しでも安くあげるために高速バスに乗ったこともある。

    飛行機で東京 – 大阪に乗ったことがあるのは数えるほど、オーストラリアに行くときに関空からアンセット便に乗り継いだときの羽田 – 関西往復、たまたま、ANAの関西 – 羽田が8千円台と安かったので片道だけ利用(復路は新幹線)、和歌山に用があった、というか、たま駅長を見たくて羽田 – 関西に乗った(これも復路は新幹線)、この3回だけ、すべて関西国際空港利用で、羽田 – 伊丹は利用したことがなかった。伊丹空港自体は九州・四国方面にゆくのに何度か利用したことがあった。
     

    東京 – 大阪間の航空機と新幹線を比較すると

    それでは、大阪まで行く場合に飛行機を使う意味はないのだろうか。これだけたくさんの便が羽田 – 伊丹間に飛んでいるということは、それなりにメリットがあるのではないか。そうでなければ、利用する人が少なく、したがって便数ももっと少ないはずである。

    まずは所要時間を比較して、新幹線と飛行機のどちらが早く着くのだろうか。新幹線は東京駅から大阪駅か梅田駅までの時間で比較してみよう。

    新幹線そのものの乗車時間は2時間半。東京駅に10分前には着くとして、新大阪駅から大阪駅まで乗り換えを含めて10分程度。合計で2時間50分から3時間といったところだ。

    飛行機だとフライト時間は1時間5分から10分。東京駅から羽田空港第1ビルまでJRとモノレールで30分強、預け入れの荷物はないものとし、出発時刻の20分前に空港到着、モノレールと阪急を使う場合、空港と蛍池それぞれの乗り換え込みで30分ほど。全体で2時間半ということになるが、空港到着が20分前では余裕がなさ過ぎるし、前後の交通機関で乗り継ぎがうまくいかない場合や、機内から出るのにかかる時間なども考え合わせると、3時間と考えた方がいい。

    結論としては、新幹線で行っても飛行機で行っても、時間的にはたいして変わらないということである。
     

    運賃比較はどうか

    交通費に関しては、運賃制度が違うので簡単に比較できない。新幹線が14,450円(通常期)に対して、先特割なら11,000円ぐらいからなので飛行機の方が安そうだが、飛行機は時間帯や日付、どれぐらい前に購入するかによって大きく値段が異なるし、空港の前後の交通費も考えると、やはり、さしたる違いはないか、逆に高くなるケースも多いと言えよう。

    新幹線は繁忙期に200円増し、閑散期に200円引きになるだけで、購入日による変動はないので、乗車当日でも同じ値段である。東海道新幹線の場合、割引運賃というのもほとんどなく、こだまにしか乗れないツアー扱いの割引切符が普通席で10,700円と先特割にも対抗し得る価格設定だが、所要時間が約4時間と航空機にまったく太刀打ちできないレベルである。

    かなり前から日程が決まっていて、搭乗する時間帯もある程度選べる状況なら、飛行機の方が安くなるし、直前になって購入する場合は圧倒的に新幹線が安い。東京を午前中に出る便や大阪を午後遅めに出る便など、ビジネス利用に適した時間帯の割引航空運賃は高めである一方で、新幹線の安い切符はのぞみに乗れない。

    運賃の比較は正にケースバイケースで、一概にどちらがいいとは言えないので、これもトータルで見れば大差ないと考えるべきか。
     

    富士山の見える確率

    最後の比較として、まあ、どうでもいいと言えばどうでもいい話だが、車窓(飛行機の場合は何と言うのだろうか。機窓?)に富士山の見える確率は、飛行機の方が若干高い気がする。

    正確な記録を取っているわけではないので印象で話を進めると、伊丹行きは富士山の少し南側を飛ぶので、富士山の頂上だけが雲から顔を出しているというのを、何度か見た記憶がある。そのとき、新幹線からは見えていない。頂上が雲の上と言うことは、下から見れば麓しか見えていないことになる。富士山の山頂が見えないというのは、楽しくともなんともないのでノーカウントにした。

    もっとも、座席による見える見えないの差は飛行機の方が大きいし、実際にくっきりと見えるときは、機内からだと下の方に小さく見えるだけなのだが、新幹線だとけっこう雄大な山容が見えるので、感動の度合いは新幹線の方がはるかに高い。
     

    1240FOPを獲得

    ということで、筆者は大阪出張の際、これまでは新幹線ばかりを使っていたのだが、3月に行ったときは敢えて飛行機にしてみた。比較的早めに予定が立ったので、往きはスーパー先得であったが、帰りは数百円の差しかなかったので特便割にした。もちろん、ボーナスポイント400FOPをいただくためである。たしか、300円差だったと思うので、そこだけ見るとFOP単価は1円を切っている。

    • 往路 : 10790 / 420 = 25.6円@FOP
    • 復路 : 10890 / 820 = 13.3円@FOP

    ほぼ同じ運賃で帰りはボーナスポイントがつくので、単価が倍近く違ってきているが、全体としては21,680円で1,240FOP、単価は17.5円@FOPであった。

    羽田から伊丹までと那覇までがほぼ同じような航空運賃なので、効率はどうしても悪くなる。やはり、羽田 – 那覇の往復をやってみたくなってきた。