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  • ハワイ旅行 帰路とまとめ

    ハワイ旅行 帰路とまとめ

    ホノルル空港でのチェックイン

    今回のハワイでのバカンスは土曜着の土曜出という1週間の滞在であった。土曜着発とはいっても、日本時間で考えると、金曜の夜に出て日曜の夕方に帰ってくるという、チケット代がいちばん高くなってしまうパターンなのだが、ホテルの予約の関係でこうなってしまった。

    したがって、花火を最後の思い出に、その翌日にはもう帰国となる。帰国便は13時過ぎにホノルルを出て成田に16時過ぎに到着、そこからまっすぐ帰宅すれば夕食は家で取れ、そのまま寝て時差ボケ回避という、ある意味理想的な時間帯の便である。

    トップ画像はハワイアン航空で、これをJAL便名で取ればマイルもFOPも貯まるので、1度は試してみたいとは思うのだが、今回は見送り。その理由は空港の混雑。

    通常は2時間前に空港到着が目安とされる国際線だが、ホノルル空港では3時間前にと言われることが多い。特に出発時間の集中するJALとハワイアン航空は要注意らしい。そして、JALのステータス会員であっても、ハワイアンでは残念ながらビジネスクラスカウンターでのチェックインができない。つまり、チェックインの大行列に子どもを連れて並ばなければならないのだ。

    保安検査で待たされるのもいつものことである。すべてを無事に通過できれば、ラウンジに関してはハワイアン航空のラウンジが使用できるらしいのだが、チェックインと保安検査に時間がかかっては利用する時間も大して残されていないかもしれない。

    というわけで、今回は大人しくJAL運航便。ビジネスクラス・カウンターでチェックインはあっという間に完了。セキュリティチェックの優先レーンについては廃止された(もしくは、工事のために一時的に中止?)という話を聞いていたが、実際、通常レーンしかなく、通過に30分ほどかかった。

    ホノルル空港のサクララウンジ

    今回は出発ゲートがEエリア、ターミナル2のど真ん中にあるので、右端の方にあるサクララウンジ・ハレではなく、出国して目の前にあるエレベーターで3階に上がったところにあるサクララウンジ本館を利用した。ここで早めの昼ご飯を済ませる。
     

    日本に向けて帰国

    機窓のホノルル

    定刻より10分ほど遅れてドアが閉まり、そこから離陸までに少し待たされたが、東に向かって飛び立った後右に旋回して行く途中で、ワイキキやダイアモンドヘッドがきれいに見えた。

    JALのチャイルドミール

    離陸して1時間もしないうちに機内食が始まる。往路では睡眠時間確保のために固い決意で断ったが、帰りは時間を持たせるという意味でも、しっかりといただく。

    子どもはチャイルドミールをあらかじめ頼んでおいたのだが、こういう特別食の欠点(?)はいちばんはじめにサーブされてしまうところだ。もちろん、間違えて一般食が配られないようにという配慮であり、なんら不平不満のあるところではないのだが、なにしろ、さっきラウンジで食べたばかりなのである。

    JALのチャイルドミール

    まあ、大人の食事が来るまで待たせておく必要もないので、さっさと食べ始めさせたのだが、チャイルドミールには最初からKit Katがついている。そこに全員にマカダミアチョコが配られたので、子どもが1度に食べるにはチョコレートが多すぎる。

    こういうものは一旦取りあげて、数時間おきに小出しに与える。あと2時間遊んだら、この映画を見終えたら、この本を読んだらという具合にして、およそ8時間のフライトを途中昼寝1時間だけでなんとか乗り切った。もう後何年かすれば、放っておけば勝手に遊ぶようになり、こんなふうにして機内で如何に退屈させずに過ごさせるか苦心したのも、いい思い出になってしまうのであろうか。

    ほぼ定刻通りに成田空港に到着、チェックインバゲッジは最優先で出てきて、今回は仕事で商品サンプルの輸入もしていたので、通関で少し手間取ったが、それでも1時間後のスカイライナーに乗って帰路についた。
     

    今回のまとめ

    今回のハワイ旅行は手配した航空券が予約クラスSのエコノミークラスなので、マイル積算率は50%となる。片道の区間マイルが3,831マイルであり、フライトマイルが1,916となる。JALカードのツアープレミアムボーナスマイルの対象、また、FOPも搭乗ボーナスの対象である。

    • (1916 + 1915(ツアープレミアム) + 2491(ボーナスマイル)) x 2 = 12,644マイル
    • (1916 + 400) x 2(往復分) = 4,632FOP

     ダイヤモンド会員の加算とツアープレミアムとでおおよそ330%のマイルが積算されるので、そちらはかなり見栄えのよい数字となるが、Fly On ポイントの方は残念ながら冴えないもので、単価も22円台とよろしくない。まあ、ハワイ線でこれよりもよい単価を出すのは難しいかもしれない。

  • ハワイアンビレッジの花火とプール

    ハワイアンビレッジの花火とプール

    ハワイアンビレッジのプール

    ヒルトンハワイアンビレッジ内には、特定の施設の宿泊者専用プールを除けば、ウォータースライダーとジャグジーのあるパラダイス・プール、メインプールとも言えるスーパー・プール、そして、プライベートカバナもあるタパ・プールの3つがある。パラダイス・プールとスーパー・プールには子ども用のケイキ・プールがそれぞれあり、小さな子どもがいる場合は、2箇所のケイキ・プールか、タパ・プールの浅いところで遊ばせることができる。

    また、デューク・カハナモク・ラグーンという海水のラグーンもあるし、敷地がそのままビーチにも繋がっている。ホテルの部屋で着替えて、プールの近くに何カ所もあるタオルスタンドでバスタオルを借りることができるので、着替える場所や貴重品の心配をしながら、離れた場所のビーチに行く必要などない。

    ヒルトンハワイアンビレッジのメインプール

    スーパー・プールの方のケイキ・プール。プールの隣にはハウ・ツリー・カンティーナというメキシコ料理のバー。その向こうはもうビーチだ。

    ヒルトンハワイアンビレッジのラグーン

    デューク・カハナモク・ラグーン。波のないラグーンで浮き輪なども使えるから、本物の海水浴は難しいような小さな子どもでも楽しめるし、カヌーやボートなどの貸し出しもある。ただし、海水を毎日入れ替えているらしく、特に午前中は水がとても冷たいので、午前はプールで午後はラグーンというのがいいかもしれない。

    ヒルトンハワイアンビレッジ レインボータワー

    レインボータワーからビーチを望んだところ。遠くに見えているのはダイアモンドヘッド。この写真だと、レインボータワーの後ろ辺りにスーパー・プールが、ちょうど後ろ側にラグーンが位置する。

    夜のタパプール

    スーパー・プールの夜景。スーパー・プールとタパ・プールは夜の10時まで利用することが可能で、照明に照らされて夜のプールで泳ぐというのは、少し変わっていて楽しい体験である。季節にもよるが、日中に充分に温められた水温はそんなに下がっていないので、寒くて堪らないということは少ないはず。ただし、タオルスタンドは早く閉まってしまうので、忘れずにタオルの確保だけはしておこう。
     

    金曜の夜は花火

    ところで、スーパー・プールは金曜に限って、夕方の5時ぐらいにいったんクローズして、8時過ぎから再開する。これはスーパー・プールでロッキン・ハワイアン・レインボー・レビューというショーが行われるためである。そして、このショーのクライマックスが花火である。夜の8時からおよそ5分程度と時間こそ短いが、立て続けに大きな打上げ花火が上がり見応えはある。

    夜のレインボータワー

     

    ヒルトンハワイアンビレッジの花火

     

    ハワイアンビレッジの花火

    打上げ場所はレインボータワーの海側、ラグーンの砂浜である。

    花火見物の特等席は当然のことながらスーパー・プールなのだが、ロッキン・ハワイアン・レインボー・レビューのチケットを買わないといけない。レインボータワーのダイヤモンドヘッド側の部屋からも見えるが、今度は逆に花火が近すぎてうるさい。ということで、写真のようにラグーンの対岸の砂浜から見るのがちょうどよいと思う。

    ラグーンやビーチの砂浜はヒルトン滞在者でなくても入れるので、この花火だけを見に来る人も多く、花火の時間前後はかなり混み合うので、早めに行って場所を確保した方がいいかもしれない。そして、花火が終わった後も思うようには進めないほどの人出である。

  • ハワイ旅行 食べ過ぎ篇

    ハワイ旅行 食べ過ぎ篇

    頼みすぎに注意

    世界的な平均からするとどうなのかは知らないが、欧米、アジア、オセアニアなどの日本人がよく訪れる地域の標準からすると、日本の外食は一皿一皿の量が概して少ない。

    よく言われるのが、ファーストフードやセルフコーヒー店で日本のLサイズがアメリカのSサイズだとか、イタリアではパスタはメインではなく、その後に肉や魚のメインが続くのだという話だ。

    筆者の経験だが、フランスのノルマンディー地方のカフェで昼食を取ったとき、生牡蠣を頼んだ。新鮮で美味しい牡蠣が1ダースも出てきて、それを平らげてすっかり満足していたら,メインの大きなステーキが出てきた。そういえば、オーダーの際に焼き加減を聞かれたような記憶がかすかにあるよなどと同行者と笑っていたら、デザートのチョコレートムースがこれまた大きくて強烈に甘くて持て余したことがある。

    ヨーロッパでさえそうなのだから、アメリカは推して知るべし。実際、平均的なアメリカ人と比べれば、日本人の食べる量は圧倒的に少なく、それがそのままレストランなどで頼んだ料理の一品当たりのボリュームにも反映されている。

    言い換えるなら、ハワイで料理を頼むときは最終的にどれだけの量を頼んでいるのか、よく注意しないといけないということだ。特に大人数でレストランに行くと、ついつい、あれもこれもと頼んでしまう。これだけ人数もいるし、みなさん食べるよねみたいなノリで、気づけばテーブルの上には所狭しとお皿が並んでおり、その一つ一つがお上品とは言い難いボリュームなのである。

    以下は、今回、筆者がまたしても頼みすぎてしまった失敗の証拠写真である。
     

    Cinnamon’s at the Ilikai

    ヒルトンハワイアンビレッジの隣に立つイリカイ・ホテルにあるレストラン、シナモンズ・アット・ザ・イリカイ(Cinnamon’s at the Ilikai)。グアバの赤いパンケーキがとりわけ人気で、日本にも支店があるほど。

    Cinnamon's at the Ilikai

     

    Cinnamon's at the Ilikai

    オープンテラスの開放的な店内で、心もついついオープンになり大量に注文をしてまうと…

    シナモンズのステーキ

    ステーキがこのサイズ。他にも、マグロのソテーも頼んである。そして、サイドメニューのポテトはアメリカの常として大盛りというか山盛り。

    シナモンズのパンケーキ

    有名なパンケーキはご覧の通り小ぶり、などではなく、偶々角度の問題なのか、隣のメープルシロップの容器が大きいからなのか、何となく小さく見えるが、まあ、子どもの顔ぐらいの大きさはあるし、このクリームの量である。なぜか写真が残っていないが、これ以外にもグアバのパンケーキも頼んでしまったことを、手元にあるレシートが物語っている。

    4人で行ったのだから4皿というのは、一見当たり前のようにも思えるが、大人4人であったとしてもかなりの満足感が得られる。まして、子ども連れだと完全に頼みすぎなのである。

     

    Eggs’n Things

    4皿だと頼みすぎというのは、なにもシナモンズに限った話ではない。次は同じくパンケーキで有名なエッグズンシングス(Eggs’n Things)である。2階がレストランになっている。

    Eggs'n Things

     

    エッグスンシングスのステーキとパンケーキ

    こちらのパンケーキは小さめである、1枚1枚は。ただし、一皿3枚あって、さらにこのクリーム。オムレツを頼むと、卵何個分なのか考えたくもない代物が出てきた。ステーキのサイズは言わずもがなである。

    この記事トップの画像はハワイアンビレッジ内にあるジェラートとクッキーのお店ラパーツ・ハワイ(Lappert’s Hawaii)である。ハワイ以外には支店がなく、オアフ島にあるのはこの1店舗だけということで、ご覧の通り、夜遅くでも行列ができていることがある。夜の9時まで営業しているのだ。

    数席だけではあるが店内のテーブルもあり、名物のコーヒーとアイスクリームの組み合わせなど最高である。値段はそれなりにするが(だいたい5ドル位から)、バカンスで気が大きくなっていてダブルスクープなどを頼んだりすると、到底、夜のデザートのレベルには収まらないので、やはり、ここも要注意なのである。

  • アラモアナセンターとホノルル動物園

    アラモアナセンターとホノルル動物園

    初日の午後はアラモアナセンターへ

    今回は少し早めの便でハワイに到着したことと、空港の入管が珍しく空いていたことが相まって、ホテルに到着したのはまだ10時台、チェックインを済ませて荷物を預け、ラウンジで冷たいジュースを飲んで、ようやく11時になったところであった。

    ハワイアンビレッジ内にもレストランはたくさんあるが、ハワイ到着初日はなるべくアクティブに過ごすという時差ボケ回避の原則に従って、アラモアナセンターで滞在中に必要なものの買い物をすることにした。

    アラモアナセンターのフードコート

    昼食は1階にあるフードコート Makai Market Food Court で、ここはハワイの地元の料理からシーフード、ステーキ、タイ・ベトナム・韓国料理まで色々と揃っている。筆者は利用したことがないが、ラーメン屋まである。

    アラモアナセンターにあるお店についてはガイドなどに詳しいので、筆者が必ず行く店をいくつか。

    Barnes & Noble

    まずは何といっても Barnes & Noble である。ハワイで唯一といっていい大型書店で、毎回、ハワイ語の資料や子どもの絵本などを大量に買いこむ。年$25の会費を払って Barnes & Noble Member になると、10%割引の特典があるので、購入金額が $250 以上なら1回限りでも会員になった方が得である。

    アラモアナセンターのBath & Body Works

    2つ目は Bath & Body Works で、その名の通りのバス・ソープやシャワー・ジェルなどのお店である。Bath & Body Works は日本にこそ支店がないが、タイやマレーシアの主だったショッピングモールには入っているし、日本でも通販で購入することができる。しかし、そもそもがアメリカのブランドなので、アメリカ国内がいちばん安く(日本の通販の半額ほど)、ハワイに来る度に自分用にも買いこむし、お土産にもぴったりである。

    本とシャワー・ジェル、どちらもたくさん買いこめば嵩張るし、なによりも重いので、この辺りで休憩したくなる。向かうのは3階の Honolulu Coffee Company である。

    アラモアナセンターのHonolulu Coffee

    店内奥のカウンターで注文して、右手のカウンターで受け取るセルフ方式である。席数はそんなに多くないが、アラモアナセンター内にはカフェの数も多いので、そんなに混んでいることもない。

    Honolulu Coffeeの巨大な飲物

    アメリカの、いや、日本以外のカフェの常として、スムージーなどは巨大なので要注意である。まあ、東南アジアと違って、店内もガンガンにクーラーが効いていて寒くて寒くて仕方がないなどということはないが。

    Honolulu Coffeeのストロー

    プラスチック製のストローをなくそうという呼びかけで、寄付をして金属製のストローをどうぞというものだ。

    もちろん、ストローだけが問題なのでなく、ストローだけどうにか片づければ万事解決というわけではない。しかし、細かなプラスチック製品は回収しきれずに海に流出してしまい、それが魚やカメなどの体内に蓄積してしまうので、手始めとしてまずはここからということである。海洋汚染の象徴として着目されているのであって、ストローだけ廃止しても仕方ないというような主張は見当外れである。

    ターゲット アラモアナ店

    最後に、食料品や日用品を買うためにスーパーマーケットの Target である。Makai Wingの突き当たりにオープンしてまだ1年半ほどで、今回、はじめて行ってみたが、生鮮品から衣料品までなんでも揃っている。ワイキキには大きなスーパーがないので、2フロアもあるTarget がここにできて一挙に便利になったと言える。

    今回はキッチン付のコンドミニアムに宿泊しているので、大きめの冷蔵庫がいっぱいになるほど食料品を買ったが、自分で調理するのではなく、テイクアウトでホテルの部屋で食べたいという場合は、1階にあるフードランドのほうがいいかもしれない。

    アラモアナセンターのプレイグラウンド

    さて、Target の3階入り口前には、ご覧のような子どもが遊べるプレイグラウンドがある。ネットで覆われているので転落する心配もないし、周りにはベンチもたくさんあるので、1人が買い物をしている間に、もう1人が残って子どもを遊ばせておくこともできる。

    ここで体力を発散させておいて、夜は早めに寝かしつけてしまえば、子どもの時差ボケの心配はなくなる。

    ホノルル動物園のプレイグラウンド

    このような立体的で中に入って登ったり降りたりできるプレイグラウンドはホノルル動物園にもある。

    動物園と水族館はワイキキの東南の端にあって、周りには特にめぼしいものが他にないので、この2つをまとめて回ることもあるだろう。そうなると1日がかりとなり、プールや海に行く時間を大きく取ることは難しい。そういうときも、やはり、こういったプレイグラウンドで遊ばせれば、大人はそのあいだ休憩できるし、子どもは疲れて夜早く寝るので一石二鳥である。

    ホノルル動物園のバギーカー

    ホノルル動物園の中は意外に広く、しかも炎天下とあっては歩くのも大変だが、入園してすぐのギフトショップでストローラーのレンタルがある。写真のような2人乗りで $10 ぐらいで、デポジットでさらに $10 かかる。1人乗りだと数ドル安いはずだ。台数には限りがあるので、入園したらまずは借りるのがよい。そして、返却時もカウンターに寄ってデポジットを返してもらうのを忘れないように。

  • Hilton Hawaiian Village

    Hilton Hawaiian Village

    ホテルはヒルトンハワイアンビレッジ

    今回の宿泊ホテルはヒルトンハワイアンビレッジである。場所的にはワイキキの西の外れというか、アラモアナの東の端というか、どちらにも歩いて行けなくはないが、どちらも少し遠いといった場所である。

    大人だけであちらこちらとアクティブに回りたい場合は、もっとワイキキの中心に近いホテルがいくらでもあるが、我が家のようにせっかくのバカンスだから、とにかくのんびりしたいというケースや、あるいは、リピーターでお目当てのスポットにさえ行ければ、後はゆっくりとしたいというのであれば、敷地内に何種類ものプール、レストラン、バー、カフェ、土産屋、コンビニなどが一通り揃っているので、ちょうどよい。

    ヒルトンハワイアンビレッジ

    とはいえ、空港からホテルについて、また空港に戻るまで一歩も出ないという訳でもないだろう。いちばん便利な交通手段は、ハワイアンビレッジの広い敷地内にまで入ってきてくれるタクシーであるが、バス停もすぐ近くにある。

    観光でよく使うトロリーバスのバス停の場所であるが、ワイキキの中心に向かう場合はアラモアナ・ブルバードになり、西隣にあるイリカイ・ホテルを超えたところになるから、ハワイアンビレッジの敷地を出てから少し歩くことになる。

    JALパックのレインボートロリー

    アラモアナセンターの方に向かう場合はカリア・ロードにバス停があり、グランド・アイランダーの向かい側である。上の写真はちょうどバス停にトロリーが入ってくるところである。

    アラモアナセンターで大量に買い物をした場合、トロリーで帰ってくると降りるバス停は上述のイリカイ・ホテルの前になるので、ハワイアンビレッジ内のどのタワーに宿泊しているかにもよるが、少し歩くのが大変かもしれない。その場合は市バスが便利で、カリア・ロード上、グランド・アイランダーの目の前にバス停がある。

    バス停の数はトロリーバスよりも市バスの方が圧倒的に多いので、目的地のより近くまで行くことができるから、1日乗車券を買った場合は、どちらに行くにしても市バスを利用した方が便利かもしれないが、JAL便でハワイに来る場合はJALOALOカードを作れば、レインボートロリーが乗り放題であるし、JCBカードがあればピンクラインも乗れる。

    少し歩いて無料のトロリーバスにするか、5.5ドルの1日パスを買って市バスにするか、ケースバイケースで使い分けるのがいいかもしれない。以前、存在した市バスの4日間パスは廃止されたようである。

    ダイアモンドヘッド

    最後の写真は朝焼けのダイアモンドヘッド。この記事トップの画像ともども、ハワイアンビレッジ内のレインボータワーの客室から何年も前に撮影したものである。最近はキッチンのついているコンドミニアムタイプの部屋にすることが多いので、レインボータワーからの素晴らしい眺めとはご無沙汰である。

  • 家族旅行でハワイへ

    家族旅行でハワイへ

    波乱(?)の幕開け

    7月前半は例年通り少し早めのバカンスをとった。今年の家族旅行の行き先は久しぶりのハワイで、もちろんJALでFOPを稼ぐ修行の一環である。今回は少し早めの20:40発の便を予約、ホノルルには少し早く着いてしまうが、機内でさっさと子どもを寝かせてしまおうという作戦である。

    機内食も完全にパスする予定で、夕食はラウンジで済ませることとし、シャワーを浴びたり着替えさせたりする余裕も見込んで、5時半には成田空港に到着。空港に送って置いたスーツケースをピックアップしてから、家族1グループということでファーストクラスカウンターでチェックインをさせてもらった。このまま優先レーンからラウンジに直行のつもりであった。

    ところが、発券された搭乗券を見てみると、なんと、そこには「SSSS」の文字が。チェックインを手伝ってくれた地上職員の方が預け入れ荷物につけるタグを見ながら、一瞬、こちらに振り向いたような気がするが、それは事後的な思い込みかもしれない。搭乗券の裏に貼られたバゲッジクレームのタグにも「SSSS」とプリントされていた。

    SSSSのボーディングパス

    もちろん、「SSSS」の意味することは知っていた。 Secondary Security Screening Selectee、お前は「怪しい」から追加の保安検査の対象になったぞということである。

    一応、ランダムセレクションだとアナウンスされているが、やはり、知り合いの選ばれし者の話を聞いてみても、「怪しい」というのは冗談にしても、特定の条件に当てはまっている人が選ばれている可能性は高い。いや、正確には、特定の条件の人は選ばれていると言うべきか。恐らく、本当にランダムで選び出している対象者もいるが、それとは別に、特定の人はかなりの確率で対象となるといったところか。

    筆者の場合、今年前半の数ヶ月の間に何度もマレーシアに出入りしていて、そのどれもが1日か2日程度でしかないという点が唯一怪しいかなというぐらいであって、子ども連れであるし、恐らく今回は本当のランダムセレクションだったのではと思う。

    さて、成田空港で「SSSS」に選ばれると、追加のスクリーニングを受ける場所は保安検査場でもなく、出国審査場でもない。なんと搭乗口なのである。

    ゲートに搭乗券を通したときにチャイムが鳴り、この記事トップの画像の左側奥、ボーディングブリッジに向かう手前の白いパーティションの裏に連行される。受ける検査の内容は、少なくとも筆者の場合は大したことなく、体に沿ってスキャンするタイプの金属探知機による検査と、持ち込み手荷物を開けて中を目視、手荷物の底などの火薬の検査だけであった。時間にしてわずか5分程度であった。
     

    成田空港のサクララウンジ

    話を搭乗口から少し戻して、サクララウンジでは少し早めの夕食をとり、キッズスペースへと向かった。写真は数年前のもので子どもがまだ小さい。この時は下の子がまだ座席を必要としていなかったので、一晩中抱きかかえていないといけないことを考慮してプレエコにしていたので、サクララウンジにも家族全員で入れたのである。

    成田空港サクララウンジのキッズエリア

    今回は親がダイヤモンドと平JGCなので4人ともラウンジに入ったが、受付ではお二人だけファーストクラス・ラウンジにも行けますがどうしますかと聞かれた。しかし、子どもをこのキッズスペースで遊ばせるために、全員でサクララウンジにしておいたのだ。

    そして、その間にシャワーの予約を入れにいった。搭乗開始時刻までまだ2時間近くあるから、どうにかなるだろうと考えていたのだが、なんとすでにかなりの順番待ちが生じており、多分間に合うとは思うが保証はできないという感じであった。

    ファーストクラス・ラウンジがまだ完全にオープンしておらず、シャワーがサクララウンジと共通になっていたのが、恐らくこんなに混んでいる原因で、6ブース程度しかないサクララウンジのシャワーの内、2つはファーストクラス用に抑えていると思われる。

    一旦、ファーストクラス・ラウンジに移動してシャワーの予約を入れ、シャワーに入室するときに子ども2人を連れて入ろうかとも考えたのだが、ラウンジをあっちこっちと行き来したり、そういう予約の仕方をしていいのか尋ねたりお願いしたりというのも面倒だったので、サクララウンジを後にしてサテライトに向かい、カンタス航空のラウンジに向かった。

    カンタスの方が空いていることが多いし、それなのにシャワーブースの数はそんなに変わらないから、待たされるにしても10分か15分がいいところで、2時間後のフライトに間に合わないということはないと考えたのだ。実際、すぐにでも入れるが、5分ほど待てば、子どもを連れて入りやすい広いブースに案内してもらえるということだった。

    キッズスペースを早めに切り上げられて、最初は子どもたちも不満げであったが、新しいラウンジに到着して、さっきとは違うデザートやジュースが並んでいるのに目を輝かせていた。
     

    機内食は断る

    カンタスラウンジでシャワーを浴びた後、サテライトと本館の間の連絡ブリッジにあるキッズエリアでもう一度遊んでから、本館に戻って搭乗ゲートに向かう。ここでもまた家族一グループという扱いでダイヤモンド・エメラルド会員の優先搭乗レーンに並ぶが、いざ搭乗が始まると、追加のスクリーニングで筆者だけがパーティションの裏に呼ばれたのはすでに書いたとおり。

    ハワイ便は水平飛行に入るとすぐに機内食が出るが、これは断る。全く要りませんか?それとも、後ほどお持ちしますか?と聞き返されたが、ここで誘惑に負けてはいけない。機内では食べずに寝る、これが明日の楽しいハワイでの1日を保証してくれるのだ。

    JALハワイ路線の朝食

    その一方で、明日の朝食にと配られるのがパインケーキ、というか、マフィンのような甘いパンとミネラルウォーターである。ハワイ到着前に食べるとなると、日本時間では夜中の3時とか、せいぜい4時ということになる。それでも食べられる軽いものをという配慮なのであろうが、これでは足りない。なにしろ、日本時間では4時であっても、ハワイでは朝の9時なのだ。ここでしっかりと朝食をとって目を覚ます必要がある。なにか食べるものを機内に持ち込んでおくことをお薦めする。

    曇り空のホノルル空港

    ようやく到着したハワイは写真の通りの曇り空で、雨の予報も出ていた。なお、搭乗券のSSSSであるが、これはあくまでも航空機への搭乗に際しての追加保安検査対象ということなので、ハワイに着いてから入国審査でなにか聞かれたりすることはなかった。むしろ、家族連れ優先レーンに通してもらい、あっという間のアメリカ入国であった。

  • 時差ボケを防ぐ (2) ハワイ復路篇

    時差ボケを防ぐ (2) ハワイ復路篇

    ホノルル – 東京のフライトスケジュール

    (往路と同様に、2020年の夏ダイヤに合わせて改訂済)

    さて、楽しかったハワイ旅行も終わり日本への帰国となった場合も、往路ほどではないが、やはり、油断していると時差ボケに襲われる。まずはハワイからの帰国便のフライトスケジュールを見てみよう。

    やはり、ここでもユナイテッド便がいちばん早く、9:45 – 13:25 というスケジュールである。その後は11時半発のANAまで間が空く。便数としては12時台発が最多で、それに13時台が続き、この2時間ほどで6便が出発する。到着が夜の7時以降になる便も3本あり、いちばん遅く出るのはデルタ便で、夕方の4時発・夜の8時に羽田着となっている。

    帰路便の選択基準

    では、復路はどの便にするのが時差ボケ対策にはよいのかというと、基本的には往路と同じキャリアという制限がかかってしまうものの、余り朝の早い便は避けた方がよい。

    ということで、ユナイテッドは避けた方がよい候補の筆頭ということになるが、ここは空港から自宅までの距離と時間にも大きく左右されるところで、例えば、成田から3、4時間もかかるというのであれば、家に到着する時間ベースで判断すればユナイテッドがいちばんということもあり得る。
     

    ハワイからの帰路で時差ボケを防ぐには

    ハワイから日本への帰国時に時差ボケを防ぐための最大のポイントは、とにもかくにも機内で寝ないことである。そして、可能な限り、空港から自宅までの交通機関でも寝ないで、日本時間の夜まで起きている。そして、帰宅後は旅の疲れに任せて早い時間からぐっすりと眠る。これに尽きる。

    時差は19時間だが、ひとつ日付が飛んで5時間伸びると考えればよい。帰国日は29時間あるとして、とにかく、いつもより数時間は長く起きていればいいのだ。

    そうしてみると、帰国当日の朝が早すぎると機内で眠くなってしまうので、朝早い便は避けた方がいいということになる。9:45発のユナイテッド便に余裕を持って間に合うためには、起床が遅くとも6時ということになるだろう。これが15時台発であれば朝寝坊ができるというものだ。
     

    遅すぎる便を避けた方がよいケース

    では、出発は遅ければ遅いほどよいのかというと、必ずしもそうとも言えない。出発が遅ければ、当然のことながら日本に着くのも遅くなる。羽田に夜8時について、そこから自宅まで1、2時間程度としても、帰宅は夜の10時近くかそれ以降である。

    もちろん、その後にすぐ就寝すれば、旅行出発前の日常と同じ生活リズムに戻るという人も多いだろうが、重い荷物を抱えながら海外旅行から帰ってきて、8時間以上も飛行機に乗ってきた後である。普段とまったく同じ睡眠時間では疲れが抜けきれないかもしれない。翌日がまだ休日で、疲れが残っていたために長い昼寝をということになれば、軽い時差ボケになるかもしれないのだ。

    というわけで、帰国便の時間は家に余裕を持って帰れる範囲内でできるだけ遅くというのが理想的だ。あるいは、デルタ航空のような夜遅くに到着する便に乗って、その日は空港近くのホテルでさっさと寝てしまうというのも、日程的に許されるのであれば、有効な時差ボケ対策となる。
     

    機内で起きておくために

    ハワイから日本への帰国便は偏西風の関係で往路よりも1時間半程度はよけいにかかり、8時間半から9時間程度である。ここを如何に寝ないで過ごすか。

    すでに書いたように、当日早起きしすぎないことも大切だが、体がハワイ時間に順応していて、夜にしっかりと眠り、朝はすっきりと起きれるようになっていれば、そのまま数時間夜更かしをするような感じで頑張ればいいので、それほど難しい話ではない。この意味では、ハワイ滞在期間がほんの数日だけではなく、長く滞在できる方がハワイ時間に順応することになるので有利である。

    ただ、そこはそもそもの旅行日程の問題なので、時差ボケ対策のために滞在日数を伸ばすというのは話が逆である。あくまでも、滞在日数が短いときは、その分だけ帰りの時差ボケにも注意した方がよいという話である。

    機内では映画を見る、本を読む、ゲームをするなど、何でも楽しめることをすればよいが、とにかく暇つぶしの手段を多めに用意しておくことだ。やることがなくなると睡魔が襲ってくるかもしれない。

    また、同じ映画を見るにしても、シリアスな社会ドラマでは寝てしまうかもという人は、たとえ話題の最新作が視聴できたとしても、単純明快なコメディを選んだ方がよいかもしれない。というのは、筆者自身がかつてやってしまった失敗談である。乾燥した機内で字幕をじっと見つめていると、目が乾燥してショボショボしてくるので、吹き替え版か邦画がよい。これまた体験談である。

  • 時差ボケを防ぐ (1) ハワイ往路篇

    時差ボケを防ぐ (1) ハワイ往路篇

    日本とハワイの時差

    日本とハワイとの時差は19時間に及ぶ。日本にいてハワイ現地時間を簡単に計算する方法として、よく紹介されるのが、時計をその時差分19時間遅らせるのではなく、逆に5時間進めて日付を1つ前にするというものである。例えば、日本が朝の8時なら、その19時間前と考えるのではなく、5時間進めて13時、ただし前日という風に考えるのだ。

    日付が戻るだけで時差としては5時間と捉えることもできるが、日本 – ハワイ間はフライトスケジュールの関係で時差ボケになりやすい路線の1つである。

    また、人間はどちらかというと24時間より長い間隔に対応しやすい傾向があるので、1日が延びる西行きと比べて、1日が短くなる東行きは時差ボケになりやすいという問題もある。
     

    基本は高揚感と疲労

    そんなハワイ行きで時差ボケを防ぐためのいくつかのコツを以下に紹介するが、結論から先に言うと、究極的には、往きはこれからハワイ旅行だという高揚感で乗り切り、帰りは旅の疲れで誤魔化すことになる。

    ただ、下手するとその高揚感と疲労が裏目に出てしまうことがあるので、そうならないための注意点を挙げていこう。
     

    日本 – ハワイ間のフライトスケジュール

    一般的な時差ボケ対策として目的地の現地時間に合わせて機内で過ごすということがよく言われるが、そのためには一般論ではなく、個別にフライトスケジュールを見ながら対策を考えないといけない。

    日本からハワイへの各路線は、基本的に日本を夜出発してハワイに朝から昼にかけて到着、ハワイを昼に出て日本に夕方から夜に到着というパターンである(以下は、JALとDeltaの羽田移管とANAのA380デイリー2便化に合わせて、2020年春のダイヤで記事を更新してある)。

    東京発だと、もっとも早く出るユナイテッド便が19時前に出発してホノルルに7時過ぎに到着。もっとも遅いハワイアン便が羽田を日付が変わる直前に出てホノルル到着が12時過ぎ。多くの便が20〜21時台に出て8〜9時台に到着というものだ。例えば、ANAのFlying Honuの1便目は 20:10 – 8:30 というスケジュールであり、これなら早ければ10時過ぎにはホテルに荷物を預けて、初日の午前中から観光できるなど、時間を有効に使うという点では申し分ない。ましてや、A380での運行である。空席さえあるのなら、これ以外の選択肢があるのかという感じだ。
     

    往路はなるべく遅い便を

    しかし、時差ボケ対策のことだけを考えると、あまり早くにホノルルに到着する便は望ましくない。

    例えば、月曜日の夜に出発するとして、到着は月曜の朝、そのまま月曜を19時間延長して43時間にする(=寝ないで過ごす)というのは無理である。そこでどうするかというと、機内で寝て明けた2度目の月曜を5時間短くして対応することになるのだが、ホノルルに到着して降機、入国、ホテルへの移動と続き、その間を寝ているというわけにはいかないので、結局、1度目の月曜から2度目の月曜にかけての睡眠時間を短くすることになる。

    しかし、ホノルルの朝8時というのは日本時間の深夜3時ということであり、つまりは、夜中の3時から起き出さないといけないのだ。これは辛い。どんな場所でもたちまちにして寝つけるというのであれば話は別だが、これからハワイだという高揚感で目が冴えてしまうと、下手すれば睡眠時間が数時間ということにもなりかねない。

    往きの時差ボケ対策の基本は高揚感だと書いたが、それを発揮すべき場所は機内ではない。極度の睡眠不足となり、15時にホテルにチェックインするや、部屋でぐっすりと昼寝ともなれば、夜中に目が覚めて時差ボケまっしぐらである。

    反対に、23:55 – 12:15 というスケジュールのハワイアン最終便なら、到着が日本時間では朝の7時となり、うまくいけば5時間程度の睡眠が取れる。それでも普通は寝不足であろうが、そこはハワイ初日の高揚感で乗り切るのだ。

    若くて体力もあるので一晩ぐらい寝なくても大丈夫という人は、早い便を選んで少しでも長く現地滞在を楽しむのも良いであろう。しかし、寝不足による不注意から事故や事件に巻き込まれる可能性もある。日程が許すなら滞在を1日延ばして(現地滞在を長くすることは帰路の時差ボケ対策にもなる)、初日はなるべく遅く到着する便を選んだ方が良い。
     

    機内での睡眠時間の確保を

    結論としては、往きの時差ボケ対策の要点は2つ、機内での睡眠時間の確保と、到着後は夜まで寝ないことだ。

    リラックスできる締めつけの少ない衣服やスリッパなど、機内でゆったりと過ごすために準備できることは多いが、少しでも早く寝付くためにもっとも大切なことは機内食を断ることだ。夕食は空港で先に食べておいて、機内ではミネラルウォーター程度に留めておく。アルコールを飲んだ方が早く眠れるという人は軽く一杯やるのもいい。間違っても、珈琲やお茶、コーラなどでカフェインを摂取しないように。

    搭乗前に食事を済ませるという点からも、出発時刻は遅い方がいい。羽田24時発であれば、都心で夕食をとってから空港に向かうことができる。これが成田20時前発ということになると、18時台から晩ご飯となり、却って機内で深夜に小腹が空いてしまうかもしれない。

    ものを食べれば血糖値も上がるし消化器官も動き出すので、寝付くのが遅くなるのは必至だ。機内食も旅の楽しみの1つというのは分かるが、そのせいで時差ボケになって現地で楽しめなければ本末転倒だし、冷静になって判断すれば、そもそも機内食など絶対に逃せないほどの美味しさなどではない。

    メラトニンを服用してさっさと寝てしまうのも手だが、薬品に頼らずとも、出発当日の朝は寝坊しない、機内食は諦めるというこの2点だけでもずいぶんと違う。間違っても、うどんですかいなど頼んではいけない。
     

    ハワイ到着後は

    ハワイに朝早くに着く便だと、日本時間の深夜に該当するということもあって、朝食がスナックだけということもある。ハワイの時間に合わせて起きるためには、朝食として食べるものを機内に持ち込んでおくのも1つの手だ。

    到着後はあまり激しいアクティビティは避けた方がよい。寝不足で危険だというのもあるが、夜まで起きていないといけないので、体力はなるべく温存する方向が望ましい。

    ホテルにチェックイン後も昼寝してはいけない。寝不足と長時間フライトによる疲れもあるから、ほんの1時間のつもりでいても、本当にそれで起きられるという保証はない。荷物を解いたら、すぐに出かけるのだ。常夏のハワイで空調の効いた部屋にベッドやソファがあり、寝不足の疲れた体ときている。部屋に留まれば留まるほど昼寝の誘惑は強くなる。

    日中は程々にアクティブに過ごして、夕食は少し早めてもいい、日本人ならではの湯船につかってのリラックス後に早めに就寝すれば、おそらくは翌朝までぐっすりと寝ることができて、目が覚めたときにはハワイ時間に適応できていることであろう。念のため、目覚ましをかけておくのは忘れないように。